農村体験 農村体験 農村体験 農村体験


ごあいさつ

 秋津野農家民泊の会は、平成20年に当地区にオープンしました、グリーンツーリズム施設『秋津野ガルテン』の宿泊定員を補完し、より多くの方々を秋津野の里に招きたいと14軒の農家が立ち上がり秋津野農家民泊の会を結成しました。平成21年の9月までに14軒の農家に宿泊施設の許可がおろされ、現在、受け入れ準備や体験メニューづくりをすすめています。
 柑橘栽培、梅栽培を中心に、一年中農産物が収穫出来る体制や、様々な体験も出来る農業があり、地元の農産物直売所『きてら』では一年中みかんが並んでいます。この秋津野地区は歴史も古く、地区内には史跡も多く残されています。また、地区内にある県立自然公園奇絶峡の渓谷美や、高尾山からの大パノラマ紀伊水道を眺めれば、その素晴らしさは心に残る風景として一生焼きつくはずです。

農家民泊とは?

「農家民泊」とは、都会に住む人々が農家に滞在して、みかんや梅・野菜の栽培作業、果実の収穫等の体験を通じて農業・農村を実感して頂き収穫の喜びや地域の人々とのふれあいなどを楽しむための宿泊施設です。
「農家民泊」では、新鮮な素材を活用した料理を一緒につくったり、特産果実を使ったジャムづくり体験など、田舎ならではの四季折々の体験メニューを農家が提供します。
心と体のふれあいの旅を楽しんで頂くために、秋津野の里ならではの魅力いっぱいの体験メニューを準備してお待ちしています。

最新情報&更新情報

北海道の長沼町へグリーンツーリズー受け入れ研修に行ってきました。

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